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青年部 第14回 広島平和交流の旅

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 2013年8月4日(日)~8月7日(水)の日程で「沖教組 青年部 第14回広島平和交流の旅」に行ってきました。今回は各支部から参加があり、計13名の参加になりました。

この平和交流の旅の目的は、「悲惨な地上戦となった沖縄」と、「悲惨な原爆を経験した広島」に暮らす若い教職員達が、ともに平和について思いをめぐらせ、平和教育の実践を語り合う中で、今後の平和教育に役立てるための旅です。

 

 「平和学習」では、1日目の折鶴平和行進・原水禁世界大会への参加での福島の方・県外・海外からのメッセージや、被爆体験者からの体験談を聞くことから始まり、2日目は、地図から消された島、そして、かつて毒ガス製造工場があった島である「大久野島」でのフィールドワークを行いました。実際に毒ガスを貯蔵していた建物、大量の毒ガスタンクが投棄された海岸を見ながら島を1周し、毒ガス資料館の見学では、当時の防護服や、製造されていた毒ガスの種類・性質・人間への影響など、生々しい写真などの資料もあり、原爆とはまた違った学習をしました。3日目の広島市主催の平和式典では、広島市長の平和宣言の中で『核兵器は「絶対悪」』と核兵器をあらためて否定し、世界の指導者に廃絶への取り組みを求めた発言がとても印象的でした。そして、その日の夜は灯籠流しにも参加し、1日を通して祈りに包まれる広島市の雰囲気を実際に感じる事ができました。4日目の資料館見学では、ボランティアガイドの方に案内してもらい、当時の様子を知る事も多くありました。そしてヒロシマ」の方々の非核・平和への想いの強さをとても感じさせられました。

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 また、もう一つの目的である「交流」では、1日目は地元、広島県教組の青年部との交流会を設定し、平和教育・活動に関して、または学校現場の情報交換など、沖縄県内でやる交流会とはまた違った内容のとても良い交流会ができました。2日目は同じ日程で参加している沖縄高教組との交流会も設定し、義務教育と県立の違いや連携が取れる点を話しながら、同じ地区で働いているけど今まで関わりのなかった方との交流もすることでき、とても楽しい交流会になりました。

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 3泊4日の旅を通して、全体的な学習の内容、交流会の雰囲気などとても良く、充実した内容の濃い4日間になりました!

この4日間の学習で得た知識・経験を、受信だけでなく、沖縄の学校現場に帰ってからは、子どもたち、同僚、保護者の方々などにも、どんどん発信をしていくこと。そして参加者全員が、今回の旅の間だけでなく、今後もつながっていく事を最後に確認し「第14回広島平和交流の旅」を終えました。

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参加したみなさん、お疲れ様でした(^○^)

この「広島平和交流の旅」は、毎年、広島原爆投下の日に合わせて行っています。興味のある方は来年度の旅へ、ぜひ参加して下さい!!